琉球古典音楽安冨祖流

8月は琉球古典芸能コンクールが開催されるため、8月1回目の稽古をこの日に振替えて千代田区万世橋区民館で開催しました。

朝國先生はギャラクシーフライトを利用して早朝に羽田空港へ到着、そのまま9時から12時までコンクール対策稽古をしました。
東京教室からは三線最高賞1名、三線優秀賞3名が挑戦します。

午後の通常稽古は、コンクール受験者の独唱を鑑賞してから皆で作田節、暁節、十七八節、昔蝶節、子持節、干瀬節と稽古して、最後に11月の国立劇場おきなわで開催される関東支部の演目を稽古しました。

次回の稽古は8/21（日）13:00～
千代田区内神田集会室です。

千代田区万世橋区民館でのお稽古でした。
前半はコンクール優秀賞受験者のお稽古で子持節をしっかりとやりました。
御前風五節、松竹梅、出砂節をやってから、11月の朝一会国立劇場おきなわ公演の関東支部の演目を稽古しました。
大和音階は琉球音階では殆ど使われない音が出てきますので、勘所に慣れるのが大変でした。
最後に昔蝶節をやって稽古終了しました。
稽古後は秋葉原の居酒屋で反省会、楽しい時間を過ごしました。
次回の稽古は7月31日（日）、万世橋区民館になります。

千代田区万世橋区民館和室での稽古でした。
琉球古典芸能コンクールまであと1ヶ月と少し、前半は課題曲の作田節、暁節、昔蝶節を中心に稽古しました。
後半は長伊平屋節、金武節、立雲節、かしかきなどを稽古しました。
この日朝國先生は舞踊地謡合わせ稽古のため稽古終了後は横浜へ、川野辺先生が稽古終了時刻頃にお見えになり、11月朝一会公演演目につきました打ち合わせをしました。
次回の稽古は7月17日（日）13:00～17:00、千代田区万世橋区民館です。