琉球古典音楽安冨祖流

この日も照喜名朝一先生をお迎えして、港区芝浦港南センターにおいて午前中コンクール対策稽古、午後通常稽古を実施しました。

琉球古典芸能コンクール迄残すところ1ヶ月あまりとなり、受験する門下生は追い込みの時期になりました。

通常稽古での稽古曲は、かぎやで風節、恩納節、中城はんた前節、特牛節、諸鈍節（舞踊）、朝一先生オリジナルの「めんそーれ」でした。

古典コンクール受験者が稽古会場にある小さな舞台で一人ずつ作田節を演奏し、他の門下生がそれを聴きました。
他の人の演奏をじっくり聴く機会は普段あまりありません、来年以降受験を目指す門下生には良い刺激になったと思います。

次回の稽古は8/5です。

7/1（日）　照喜名朝一先生をお迎えして午前・コンクール対策稽古、午後・通常稽古が行われました。

この日の通常稽古参加者は12名でした。

稽古曲は渡りゾウ、早口説、道輪口説、安波節、武富節、南獄節、上い口説、遊びションガネ節、浜千鳥節、干瀬節、子持節、伊野波節、諸鈍節（舞踊）etcでした。